師匠とわたしの掛け合わせ=新たな良さの発掘
わたしには師匠がいます。
といっても、いろんなジャンルに、
その時々の自分の価値観によっても変わることがあります。
いずれにしても師匠は尊敬していて、あやかりたい思っています。
例えば、”変化を恐れない部門”の師匠は祖母です。
祖母の、新しいものを喜ぶ様子はいつも感心させられます。
70歳になってから声楽を習い始め、80歳を超えた今でも発表会に出演しています。
わたしが祖母に提案したピンク眉を気に入り、
いまでは自分でピンク眉をかいています。
先日はお寿司屋さんで食後にメロンソーダを美味しそうに召し上がっていました。
20代から30代になるだけでも保守的路線に行きたくなりますが、
わたしは祖母をお手本にすると、一見奇抜でも、自分が喜ぶ選択肢を選べるようになります。
このブログを始めるときも、
尻込みして開設しない選択肢もありましたが、
祖母ならきっと面白がると思って始めました。
そんな感じで、師匠を持つのは、自然とわかりやすい目標を持つことであり、生活が豊かになります。
職場でも、この人のこの部分いいな、と意識し始めるだけで、
少しずつあなたの良さと化学変化が起きて、あなた味に輝いてくるはずです。
できれば、キラキラした面しか見せない芸能人よりは、一般人がおすすめです。
ぜひ試してみてください。